ARCHIVES
クロワッサン40周年記念号に別冊付録として付属する
「クロワッサン40年の歩み」からいくつかのページピックアップ。
特集内容や実際のページからクロワッサンの歴史を振り返ります。
1977年9月 5号




ニューファミリーの生活リポートのほか「パリの共稼ぎ夫婦に聞く」など仏雑誌ELLEの特約記事も。’98年まで続く壁掛けコンクール「黄金の針」賞第1回開催。多くの手仕事作家を輩出。
1978年11月25日 25号




映像作家の道下匡子さんは「美的とは衣服、住居、器具、着物、食物、男の選び方にあらわれる。豊かで鋭敏な感性」と答えている。ピアニストの神谷郁代さん等が登場。
1984年8月10日 162号




家事特集中、山本コウタローさんがスーパーで蓮根を吟味しつつ、「一人で生きることを考えれば家事は自分の事、自事ですから」。いいこと言う!
1980年2月10年 54号




大特集は「ウーマンパワー・女のグループ」。デザイン事務所、自然食品店、自主幼稚園など女性が立ち上げた企業や運動を紹介。自分にとっての「あたりまえ」を実現する女たち。


クロワッサン40年の歩み[家事・料理]編。
クロワッサン40年の歩み「家事・料理」編は3月25日発売のクロワッサン946号に創刊40周年特別の別冊付録として付いているものです。こちらのページで紹介したのはほんの一部。過去のクロワッサンの特集から選りすぐった60ページの特集たちを、ぜひ実際に手にとってご確認ください。